本
学歯学部は,昭和42年に国立大学で6番目の歯学部として創立されて以来,平成29年6月に50周年の節目を迎えます。平成29年5月
17日(水),歯学研究院棟本館玄関前において,九州大学歯学部創立50周年記念事業の一環として設置した「記念モニュメント」及び歯学
部のロゴマークを使用した大学院歯学研究院,大学院歯学府,歯学部の新たな「看板」の除幕式を執り行いました.
古谷野歯学研究院長(中央)の挨拶
モ
ニュメントの除幕式の様子
最
初に中村誠司副病院長の開会挨拶,続いて古谷野 潔
歯学研究院長・歯学部創立50周年記念会委員長の挨拶の後,司会の前田英史教授の合図により関係者の手で幕が引かれ,銀色に輝くモニュメントが披露されました。引き続き,
看板の除幕が行われると,その場に集まった多くの皆様から盛大な拍手が沸き起こりました。
続
いて,平田雅人 名誉教授(前歯学研究院長)の挨拶の後,モニュメントの制作者である石川幸二
名誉教授(芸工)から,モニュメントのタイトル「口腔の健康が世界を救う」についての説明,モニュメントのコンセプトや込めた思いなどの
説明があり,最後は久保秀郎 歯学部同窓会長の挨拶で締め,除幕式は盛会のうちに終了しました。
関係者による集合写真